収納スペースは間取りを決めるときに考えよう

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一戸建てに住んでいる方に住居の不満を聞いてみると「収納が少ない」「収納が使いにくい」ことを挙げる方がとても多いです。それは間取りを決めるときに、収納スペースまで考えられていないことが原因の1つ。では、どうすれば収納の不満を解消できるのでしょうか?

大切なのは暮らしへの配慮

家の設計をするときに打ち合わせる内容は、建物そのものに関することがほとんど。床・壁などの色や材質、間取り、設備といったハード面で決めなければならないことが多く、収納や生活動線のような暮らしへの配慮が置き去りにされてしまいがちです。
「どんな暮らしをしたいのか」をしっかりと伝えることが、理想の暮らしに近づく第一歩となります。

生活動線をイメージして収納も決める

間取りを決めるときは、生活動線をイメージしながら収納も具体的に考えてみてください。
いまのお住まいで、こんなふうに思ったことはありませんか?
「あと数センチ奥行きがあれば、◯◯が入るのに...」
「深い引き出し1つよりも浅い引き出し2つがよかった」
「物干しスペースと洗濯機置き場が遠い」
こういった収納や生活動線の不満を洗い出し、新しい家づくりの参考にすればいいのです。
最初から理にかなった収納スペースがあると、グンと暮らしやすくなります。

冬の住宅の換気、これから家を建てるときのポイントは?

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「換気・断熱・気密をセットで考えると失敗がありません」

コロナ禍でますます換気の重要性が高まっていますが、これからの季節、できるだけ寒くならずに換気を行うにはどうすればいいのでしょうか?

家づくりを考えている方へ、おすすめの方法を解説します。

いまは「計画換気」の時代

過去の住宅では「1時間くらい石油ストーブを使ったから窓を開けて空気を入れかえよう」といった換気が主流で、真冬には部屋が寒くなってしまうのがネックでした。

しかし、家づくりの段階で、外気の出入り口を設けてつねに必要な量の換気を行う「計画換気」にしていれば、温度や湿度を急激に変えずに換気を行うことができます。

この「計画換気」は2003年以降の新築住宅ではすでに義務となっています。

高気密&第3種で快適に

上で紹介した「計画換気」は、気密や断熱性能の高い家ほど効果的で、比較的手頃な「第3種換気システム」でも、しっかりと吸気口から外気を取り込むことができます。

計画換気で快適なお部屋の環境を保ちながら断熱を行うことでエネルギー消費量を減らし、太陽光発電などの再生可能エネルギーで発電されるエネルギー量を差し引くとゼロになる住宅を「ZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」といい、こちらも2030年の義務化へと計画が進められています。

今回はちょっと難しいお話になってしまいましたが、気密・断熱・換気は3点セットで考える!と覚えておけば大丈夫です。

カーサ・シェルッソでも、上記について分かりやすくアドバイスしていますので、いつでもご相談下さいね!

憧れのシューズクローク!どんなタイプを選べばいいの?

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モノが多くて靴箱に入りきらず、玄関に靴があふれていませんか?
収納力抜群のシューズクロークなら、そんな心配はなくなります。ですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか?

シューズクロークは2つのタイプがある

シューズクロークには、ウォークインタイプとウォークスルータイプの2種類があります。
ウォークインは玄関横に靴箱用のスペースがあるイメージです。靴の着脱は玄関になるため、ウォークインまで靴を運んで出し入れしなければなりません。ですから、面倒に感じる人は玄関に脱ぎっぱなしになってしまう可能性も。とはいえ、玄関に普段使い用の小型の靴箱があれば、その問題は解消できるでしょう。

一方、ウォークスルーはシューズクロークからそのまま家に上がれるようになっているもの。家族専用のもう一つの玄関というイメージです。ただし、通り抜ける部分に棚が設置できないため、収納量は少なくなります。

"家の顔"である玄関をスッキリと使いやすく

シューズクロークがあると収納力がアップし、玄関がごちゃごちゃして見えません。玄関は「家の顔」ともいわれる大切な場所。スッキリと見えて使いやすい玄関は、お客様に好印象を与えますし、家族も毎日気持ちよく出かけられます。

2つのタイプは生活スタイルや性格によって使い心地が変わります。自分たちの暮らしをイメージしながらどちらがお好みか考えてみてくださいね。

アイランドキッチンに憧れるけど...日本の住宅に合う?

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「わが家に設置したいと思ったら、ぜひ設計時に相談を」

海外ドラマや料理番組などでもよく見かける、調理スペースが独立した「アイランドキッチン」。

家族でアイランドを囲んでワイワイ料理を楽しみたいけど、日本であまり見かけないのは、住宅事情に合わないのかな...と迷っている方もいるのではないでしょうか。

アイランドキッチンのデメリット

開放感がありおしゃれな印象のアイランドキッチン。

ただ、LDKの中央にアイランドキッチンを置くことで、ソファなどを置くスペースが圧迫される可能性があります。

また、一般的なシステムキッチンと比べ、アイランドキッチンは単価が高くなりがちなのがデメリットといえるでしょう。

でも、あきらめないで!
でも、あなたと家族の大切な家づくりです。あきらめないで!

例えば、完全なアイランド型が難しい場合でも、I型のカウンターキッチンをアレンジしたり、片側は壁につけて他は仕切りをなくした「ペニンシュラ型」など、さまざまなアイデアで夢が叶う可能性だって十分にあるんです。

カーサ・シェルッソの家づくりは、設計段階から相談できるのがいいところ。ぜひ最初にご希望を伝えてみて下さいね。