リビングに家族が集まりたくなる家づくりのヒント
『一つのリビング! それぞれの空間』
マイホームの検討中、理想の家を考えるのは楽しいもの。
ずっと暮らす家だからこそ、いつでも快適な空間になるようにしたいですよね。
特にリビングは家族が集まる大切な場所。居心地がよければ、家族が一緒に過ごす時間が長くなります。
そこで、家族が集まりたくなるリビングについて考えてみました。
リビングは家族がかならずとおる位置にしたい
わたしは、家族が帰ってきたときに、リビングをとおってから部屋に行ける間取りがいいなと思っています。
家族の誰かがリビングにいることで、コミュニケーションがとれ、お互いの様子も分かるってうれしい。話したいことがあれば、そのままリビングで会話もはずみますよ!
家族のコミュニケーションの場がリビングになるので、それぞれの部屋に行って話をする必要もありません。つまりプライベートも大切にできるのです。
リビングをとおれる間取りは意外と少ない
ところが、一戸建てにしろ、マンションにしろ、リビングをとおってから部屋に行ける間取りはとても少ないのです。
玄関から階段に上がれたり、廊下を通って部屋に直接行けたりする場合がほとんど。どうしても「個」にかたよったつくりになっています。
リビングが家族の「いこいの場」であるために
コミュニケーション不足から起こるトラブルを防ぐためにも、家族が顔を合わせやすい家づくりはとても大切なこと。
リビングは、家族が自然と集まってコミュニケーションができる空間にしたいですね。
このようなリビングの間取りはなかなか見つかりません。同じ間取りのリビングでも使う素材で全然違ってきます。
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