家づくりの疑問「勝手口ってつけるべき?」にお答えします!

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「動線によっては勝手口がなくてもよいケースも」

台所など、玄関以外の出入り口として便利な「勝手口」。

一戸建ての間取りを考えるときに、勝手口をつけるかつけないかで迷っていませんか?

今回は勝手口のメリットやデメリット、最近の傾向などをお伝えします。

勝手口のメリットは

勝手口があると、ゴミ出しや買い物の荷物の運び込み、庭に洗濯物干しに出るといった家事がやりやすくなります

逆にいうと、台所の外がすぐ塀で庭や駐車場がない場合は、必ずしも作らなくてもよいといえますね。

また火事や地震などの災害時に玄関から出られない場合の避難路になるのもメリットです。

勝手口のデメリット

勝手口のデメリットとしては、戸締まりをしっかりしないと空き巣などの侵入口になるおそれがあること。

また、勝手口を作ることで断熱性が下がる、家具の配置などに制限ができてしまうといった可能性もあります。

このような理由から、最近はあえて勝手口を設けないお宅も増えています。

迷った時は「間取り」と「勝手口の外の動線」を考えて判断してみて下さいね。もちろん私たちに相談していただくのも大歓迎です。

階段や廊下にフットライト(足元灯)は必要?最近のトレンドは?

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「人感センサー&LEDで省エネルギー化もすすんでいます」

寝室や廊下、階段など、暗い中で足元を照らしてくれるフットライト(足元灯)

家づくりの計画を立てる中で、設置するかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか。

デザインと実用性で判断しよう

ホテルや劇場などでよく見かけるフットライトですが、一般家庭には不要なのでは?と少し迷ってしまいますよね。

フットライトのメリットの1つめはデザイン面、つまり雰囲気がよくおしゃれな照明が実現すること

毎日長い時間を過ごす家こそ、照明にこだわれば豊かな時間が過ごせますよね。

もう1つのメリットはやはり実用性、つまり災害などの停電時に安心であることです。

フットライトを設置する場合は、夜中にトイレに行くなどの日常生活はもちろんですが、地震や台風などの災害時に避難経路となるような動線を考えるのがおすすめです。

人感センサーやLEDでさらに取り入れやすく

「でも、照明を増やすと光熱費がかかるのでは...?

と心配な方もいらっしゃるかと思います。

しかし最近では人が近付いたときだけ点灯する「人感センサー」やLED灯が導入され、以前よりぐんと光熱費は抑えられるようになりました。

近年では人気の照明計画のひとつとなっていますので、検討中の方はぜひ気軽に相談してみて下さいね。


おしゃれなコーナーガラス。わが家にも使える?

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「カフェやホテルのようなコーナーガラスを取り入れた住宅も素敵ですね!」

コーナーガラス」とは、建物の角にあたる部分に桟なしではめ込まれたL型のガラスのこと。

おしゃれなレストランなどでよく見かけますが、家づくりの計画をしている中で「コーナーガラスもいいな」と魅力を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はコーナーガラスを一般住宅に取り入れるポイントをお伝えします。

明るく開放的なコーナーガラス

コーナーガラスの窓は、ガラスの面積が広いぶん、光を多く取り込みお部屋が明るくなります。

また、見晴らしのいい高台や海辺などの立地なら、よりパノラマの景色を楽しむことができますね。

コーナーガラスを取り入れるなら

「コーナーガラスを取り入れたいけど、耐久性などは大丈夫?」と気になる方もいらっしゃると思います。

直線的なサッシや窓の方が強度が高いのはたしかですが、全体の構造を考えて設計すれば一般住宅でもコーナーガラスを楽しむことは可能です。

家づくりは、コスト面も含め全体のバランスがとにかく大切。「こんなのどうかな?」というアイデアは、設計の段階で遠慮なく相談してみて下さいね。


家づくりの最終ポイント「外構工事」のデザインはどう考える?

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「エクステリアは「わが家のアクセント」を見極めるのがカギ!」

念願の家づくりもいよいよ完成間近!最後の仕上げは外構工事です。

必要な設備を備えつつ、限られたスペースでおしゃれなエクステリアを実現するコツとはなんでしょうか?

外構工事、こんなことで悩んでいませんか

外構工事とひとことでいっても、塀(フェンス)・門・カーポートや自転車置き場・階段・庭や花壇までたくさんの種類があります。

「敷地が狭くてエクステリアで演出する余裕がない...」

「色々選ばないといけないけど、知識がなくてどんなデザインにすればいいのか分からない...

など、外構のデザインに悩んでいる方もいらっしゃるのでは。

おしゃれなエクステリアを叶えるには

おしゃれなエクステリアは、こだわりのわが家をより引き立ててくれます。

敷地が狭くても、たとえば、カーポート部分にタイルやレンガを配してアプローチと共有したり、庭のかわりに門柱のまわりにシンボルツリーを植えて根元に小さな花壇をつくるなど、工夫しだいで色々な方法が見つかります。

満足できる外構工事のポイントは、「わが家のアクセント」を絞り込むこと、そしてそれを叶える良きアドバイザーを見つけることも重要です。

雑誌やSNSなどで「こんなイメージが素敵!」と思ったら、広さや費用に合わせてアレンジもできますので、ぜひ私たちに相談してみて下さいね。

コルクを内装やインテリアにおしゃれに取り入れるコツ

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「ぬくもりのあるコルク、うまくインテリアに生かしたいですね」

あたたかみのある素材感が魅力の「コルク」。

家づくりに取り入れるにはどのような点に気をつければ、おしゃれに決まるでしょうか。

コルクの特徴と魅力

コルクは、地中海沿岸に自生するコルク樫の木の樹皮を砕いて固めた素材です。

弾力性があって暖かいので、キッチンや子供部屋などの床に使うと防音性やクッション性にすぐれ、寒い冬でも足元の冷え込みがやわらぎます。

木を伐採しないので地球環境にも優しく、樹皮を剥いだコルク樫の木は二酸化炭素を3〜5倍も吸収して温暖化の防止にも役立ってくれています。

配置に一工夫すればおしゃれに!

いっぽうでコルクの風合いは個性も強く、人によっては好き嫌いがあるかもしれません。

壁や天井など「面」でコルクを使いたい場合は、無垢材など他の素材と切り替えてパターンで使うなど、アクセント使いにするのもおすすめです。
コルクに限らず、印象の強い素材をおしゃれに取り入れるには、力量のあるプロに相談するのが成功のコツ。

「インテリアのことだから自分でなんとか...」と遠慮せず、ぜひ私たちに気軽にご相談下さいね。

わが家に庭はほんとうに必要?家づくりの前に考えてみよう

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「限られたスペースに庭を作る?判断の決め手は」

一戸建ての住宅を建てるとき「庭を作るかどうか」で迷う方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなときのヒントをお届けします。

本当にほしいものはなにか

本当に庭仕事が好きで草取りなどの手入れも苦にならない人であれば、迷わず庭付きの家を希望すると思います。

でも、「せっかくの一戸建てだから庭はあったほうがいいのかな?」と漠然と迷っているのであれば、さらに深掘りして「その庭でなにをしたいのか」を考えてみて下さい。

すると、実は求めていたのは「家に木があったら心が休まる」という思いだった...と分かったりします。

だったら無理に庭を作らなくても、玄関脇に「シンボルツリー」となる木を植えれば願いが叶う場合もありますね。

敷地を見ながら相談を

庭を作るかどうかで迷う時は、敷地と建物のバランスを考えながら希望が叶うようデザインしていきましょう。

たとえば、門から玄関のあいだに木や花など緑をうまく配置できれば、あえて庭を作らず、その分リビングを広くして家族でゆったりくつろげます。

家族みんなの「ほんとうの望み」を見つけだすのが家づくり成功のコツ。いろいろな相談のなかから表面的なことではなく、真の希望を汲み取れるプロとの出会いも大切ですね。

2階に浴室を作りたい。メリットとデメリットは?

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「浴室の配置はライフスタイルに合わせて」

最近の住宅では、2階にお風呂や洗面所がある家をよく見かけますね。

家づくりを計画中で「2階浴室、便利そうでいいかも?」と思っている方のため、メリットとデメリットをお伝えします。

2階浴室はメリットいろいろ

2階にお風呂、1階にLDKという間取りにすればその分リビングを広く取ったり、キッチンパントリーを設けたりできます。

また洗面所から2階ベランダへ、洗濯物を持っての移動もラクになりますね。

海外では各寝室にバスルームを設けることも多く、寝室やお風呂などのプライベート空間を2階にまとめるとスッキリ過ごせそうです。

デメリットは費用面

デメリットとしては、2階にお風呂などの水回りを設置すると、梁を大きくしたり、配管の距離が長くなったりするため建築費用が多少高くなります

オール電化の住宅では2階はシャワーの水圧が弱くなる可能性もあるため、高圧給湯器を選ぶなどの工夫が必要になることも

家族の人数やライフスタイルを考えて、ベストな選択をしましょう。迷った時はぜひ私たちにもご相談下さいね。


変動金利VS固定金利、ソンしない選び方を教えて!

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「ローン年数によってもおすすめの金利制度は変わります」

2022年現在、住宅ローン減税が延長になるなどの動きも多く、引き続き気になる住宅購入ローン事情。

今回は、これから家づくりを考えるファミリーのため、住宅ローンの金利について解説します。

変動金利型は本当におトク?

銀行で直接住宅ローンを申し込む場合、おそらく変動金利型をすすめられるはず。

たしかに今の利率だけを見れば変動金利型のほうが1%前後安いですが、それが今後何十年も続くとは考えにくく、上昇する可能性が大きいといえます。

ただし頭金に余裕がありおよそ15年以内に返済できるのであれば、変動金利型もおすすめです。

長期なら固定金利型がおすすめ

いっぽう、長期のローンを組むファミリーには固定金利型がおすすめです。

いまは過去30年で最も金利が安い状態。目先の利率は変動金利型よりやや高いので迷うかもしれませんが、長期的にみて最安値の金利を固定でおさえておけるのは大きなメリットです。

フラット35など長期の固定金利型を中心に検討していくと良いでしょう。

変形地でじょうずな家づくりをするには?

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「限られた敷地に、いかに四角い家を配置するかがポイント!」

土地探しは家づくりの最初のステップの1つですね。

台形・三角などの変形地は周囲の相場よりやや低価格で買えることが多く、その予算を建物に回せるというメリットがありますが、なにかデメリットはあるのでしょうか?

家の形で価格は変わる

変形地に少しでも広い家を建てようと思うと、土地の形に合わせて複雑な形の家になってしまいがちです。

しかし、住宅の設計では角が多ければ多いほど予算がかさみ、耐震性が下がる傾向があります。

ブロックプランを目指そう

変形地に家を建てるポイントは「ブロックプラン」を取り入れること。

ブロックプランとは、四角いブロックを積み上げたように上下階に部屋を配置する間取りのことで、限られた変形地の中にじょうずにブロックプランの家を配置して建てることができれば、角が少なく済んで予算もおさえられます。

変形地とブロックプランの組み合わせで予算が浮いたら、ワンランク上の内装や天然素材の床や壁・天井を選んでみてはいかがですか?

きっと家での毎日がもっと楽しく、心地よくなるはずですよ。

最近よく聞く「スキップフロア」ってなに?

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「家の中にあえて段差を作ることで空間を生かせるスキップフロア

最近のモデルハウスやカタログで見かける「スキップフロア」とはどんな間取りなのでしょうか。

「わが家には向いている?」と迷っている方のためにメリットや活用法を紹介します。

空間を広く活用できる

一般的な住宅は1階と2階が完全に分かれています。

しかし、スキップフロアの家は段差を設けることで中2階のようなスペースが生まれ、同じ家でも床面積が増え、空間に奥行きができて広く感じられます。

家族のつながりを感じられる

スキップフロアにすると、別々の階にいてもなんとなくお互いのようすが分かり、夫婦や親子が目線を合わせて過ごせます。

和室を小上がりのようなスキップフロアにすれば、畳に座っているおじいちゃんと椅子に座っている孫が同じ高さでコミュニケーションできます。

スキップフロアの段差にベンチのような感覚で腰掛けて、みんなで映画鑑賞やスポーツ観戦なども楽しめそうですね。

近年のトレンドでもあるスキップフロア。個性的でおしゃれな内装がお好きな方は、自然素材を取り入れて検討してみてはいかがでしょうか。