おしゃれな家でよく見るニッチ、つけてみたいけど...

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お気に入りの雑貨を飾って、ギャラリーのように楽しむ「ニッチ」

玄関や廊下の壁にくぼみをつけて、ちょっとした収納やディスプレイができる棚をもうける「ニッチ」。

カフェのようなおしゃれな雰囲気に「わが家にもつけてみたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

"ニッチ"とは?

「ニッチ」は、壁を数㎝の奥行きにくりぬいて作ったスペースです。

古くは、漆喰の厚い壁を持つヨーロッパの寺院や住宅によく見られ、最近は日本の住宅にも取り入れる人が増えています。

玄関・階段・洗面所などにニッチをもうけて、小物やアート・家族の写真・花やグリーンなどを飾ったり、収納にも活用できます。

ニッチの壁だけクロスの色を変えたり、間接照明を入れたりしてより雰囲気を出したデザインや、上部が三角屋根やアーチ型になったおしゃれなニッチも人気です。

わが家にニッチをつけるなら

ニッチは新築時点からつけてもらうこともできますが、後付けでも比較的かんたんに設置可能です。(※外壁面や配管部分など、つけられない箇所もあります)

こういったアクセントを設置するためには、できるだけ基本的な家の作りはシンプルにしておくのがポイント。

こだわりのニッチに、小物やアート・家族の写真・花やグリーンなど、ぜひお気に入りのものを飾って楽しんでみて下さいね。


気になる床下の湿気。対策や換気方法はどう考える?

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「床下換気に最適な方法は、断熱の種類によって変わります」

大切なわが家で長く快適に暮らすには、建築後の床下の湿気やカビ・シロアリなども気になりますよね。

家づくりにあたり、床下換気や湿気対策にはどんな方法があるのかを解説します。

「床断熱」なら従来の工法でもOK

冬でも冷え込まず快適に過ごすには、壁だけでなく、地面側にも「断熱」が欠かせません。

床に断熱材を入れる「床断熱」なら、床下の基礎部分は「屋外」という扱いになり、常に外の空気が出入りします。

また点検も比較的かんたんに行えるので、四方に換気口を設けて風を通す従来の方法でも基本的にはだいじょうぶです。

「基礎断熱」ならしっかり対策を

いっぽう、基礎も含めて屋内ととらえる「基礎断熱」の場合、外気が常時床下に入ってきません。

コンクリートが乾燥するまで数年かかるため、カビや木材の腐食・シロアリの害を避けるため、24時間換気できるシステムを検討してみるのがおすすめです。

ただし、基礎断熱でも、全館空調をする場合は、床下の基礎部分の空気が家中に回るため自然に床下も乾燥する効果があります。

「どれがいいのか迷う」という時は、ぜひプロの意見も参考に。お気軽に私たちに相談してみて下さいね。


「スマートハウス」って良いの?選び方のポイントは

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「これから普及が見込まれるスマートハウス」

家づくりで最近よく耳にする「スマートハウス」。いったいどんなものなのか、導入する場合の費用、おすすめの選び方などを解説します。

スマートハウスとは?

スマートハウスは、太陽光発電や高断熱・HEMS(home energy management system)などを取り入れてエネルギーの消費をおさえ、人と環境に優しい次世代の住宅です。ほかにもスマホひとつでエアコンなどの家電を操作できるなど、より便利な暮らしのためITが駆使されているのがスマートハウスの特徴です。

わが家もスマートハウスにするべき?

スマートハウスに必要な太陽光発電・HEMSなどの設備にはそれぞれ初期費用がかかりますが、日々の電力が最適化されることで光熱費が抑えられる傾向にあります。また政府は2030年までにHEMSの全世帯普及を目指しており、自治体によっては補助金や助成金が利用できることもあり、これから家づくりをするなら導入を検討する価値はあるでしょう。

いろいろなメーカーでシステムや設備を取り扱っていますが、選ぶ時は最新のものだけにこだわらず、実績が出ているかどうかなど、幅広い視点で検討するのがおすすめです。

意外とだいじな「アプローチ」にもこだわってみよう

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「わが家に帰ってきた」とホッとするようなアプローチなら最高ですね

家の第一印象を決める「アプローチ」。

外構工事の一部として「お任せで」というご家庭も多いのですが、予算を確保してぜひこだわってみると、より素敵な家づくりが叶います。

アプローチの役目とは

アプローチは、道路から玄関ドアまでの経路のことをいいます。

敷地によってはわずかな距離かもしれませんが、ここにこだわることで、朝仕事や学校に行くときには「花の苗が大きくなってるね」とさわやかな気持ちで出発できたり、疲れて帰宅しても「ああ、わが家はいいな」とくつろいだ気持ちになれたり...気持ちを切り替えてくれる役目を持っています。

また、素敵なアプローチは、訪問してきた方へも良い印象を与えることができますね。

アプローチの工夫でもっとおしゃれに

おしゃれなアプローチのアイデアとしては、以下のようなものがあります。

● 直線にせず、ジグザグに通路を配置する
● 植栽と通路を組み合わせる
● 階段やスロープで高さに変化をつける
● 2階部分がせり出した「オーバーハング」と組み合わせる

ほかにも色々なアイデアや工夫がありますので、ぜひ設計時に相談してみて下さいね。

カフェ風の家に憧れる♪どうオーダーすればいい?

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「なりたいイメージを見つけて相談してみよう」

家づくりで、間取りや内装を考えたとき、「カフェのような家っていいな!」と思っているかたもいらっしゃるでしょう。でも、具体的にはどうオーダーすればいいのか分からないのでは。今回はそのステップをお伝えします。

まずはイメージづくり

ひとことで「カフェ」といっても、ヨーロッパのようなクラシックな雰囲気なのか、アメリカ西海岸風のさわやかなイメージか、シアトル系のモダンな感じなのか...イメージはいろいろですよね。

まずは雑誌やインターネット、図書館のインテリアの本などで、「こんなリビングでコーヒーを飲みたいな」と感じるカフェの写真をピックアップしてみましょう。

インテリアコーディネーターに相談もおすすめ

「こんな仕上がりにしたい」という写真が決まったら、設計や内装の打ち合わせ時に担当者に見てもらいましょう。可能ならパース(手書きやCGで、仕上がりイメージを立体的に描いたもの)を作ってもらうと失敗がありません。

費用に余裕があれば、インテリアコーディネーターに相談して進めるのもおすすめです。アメリカではまずコーディネーターに相談することから家づくりが始まるそうですよ!

カーポートの選び方&必要かどうかはどう決める?

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「便利なカーポート。広さや予算と相談して決めよう」

家づくりでは、室内だけでなくエクステリア(外構)も暮らしやすさにかかわる重要ポイントですね。車を持っているご家庭では、屋根にあたる「カーポート」についても、「そもそも必要?」「どう選べばいい?」と迷うのではないでしょうか。

カーポートが必要かどうかの判断基準は?

車や乗り降りする人を雨や雪から守ってくれるカーポート。ある程度敷地が広く、小さい子やお年寄りと一緒に車で買い物によく行くような家庭ではメリットが大きいですね。

また雪の多い地域で車通勤をするなら、フロントガラスの凍結を防げるため出勤前にバタバタせずにすみそうです。いっぽう、限られた敷地の場合、カーポートを建ぺい率に含んでしまうと肝心の居住空間が狭くなってしまう可能性もありますので、事前によく確認して判断しましょう。

カーポートの選び方

カーポートの種類は、敷地に余裕があれば2台用のタイプを選ぶと、車が増えたりバイクや自転車などライフスタイルの変化に対応できて便利です。

また、柱が邪魔になりにくいデザインや雪に強いタイプ、ナチュラルな自然素材の家にあったスタイリッシュなデザインのカーポートも増えています。予算と相談して最適なものを選びたいですね。

迷ったらぜひ、私たちにもご相談下さいませ!

サステナブルな暮らしへ、太陽光パネル設置で気をつけるポイントは?

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「太陽光発電は蓄電池とセットで検討しよう」

これから自然素材で家づくりをはじめる方は、家で使うエネルギーもエコでサステナブルな選択をしたいと考えているのではないでしょうか?

そんなとき最初に思い浮かぶのはやはり太陽光発電ですよね。

今回は、太陽光パネルを設置する場合の費用対効果や、設置にあたってのポイントを解説します。

太陽光パネルの費用対効果ってどう?

太陽光パネル(またはソーラーパネル)を設置した場合のコストパフォーマンスは、過去10~15年ほどのあいだで大きく状況が変わっています。

初期には、設置費用が高額な代わりに余剰電力を国に高く買い取ってもらえました。

その後、買取価格が下がった時には「逆に損をする」と考えてあきらめる人も増えました。

しかし現在は、以前よりも安価で性能の良い太陽光パネルが出回り、設置費用も手頃な価格になってきました。

これから太陽光パネルをつけるなら

石油の価格が高騰し、世界的にエネルギー供給が不安定ないま、日本でも太陽光発電の設置義務化が予想されています。

これから太陽光パネルを設置するのであれば、発電した電気を保存する「蓄電池」も大きなテーマになってくるでしょう。

家庭で電気を蓄えられれば、電気代が節約できるだけでなく、災害で停電したときにも心強いですよね。

太陽光パネル・蓄電池とも、設置場所や耐用年数・蓄電容量などで迷ったときは私たちにもご相談下さい。プロの視点でアドバイスさせていただきます。

最近よく聞く「逆転プラン」を取り入れるなら

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「寝室とバスルームの位置関係で決めれば納得!」

家づくりにあたって、

「2階にLDKやお風呂などを持ってくる逆転プランというのを最近よく聞くけど、費用や使い勝手など、実際はどうなの...?」

と気になっていませんか?

今回は、逆転プランのメリットや、わが家に取り入れるときの判断基準などについてお伝えします。

逆転プランのメリット

一戸建て住宅の「逆転プラン」とは、一般的な「1階にリビングやバス・トイレ、2階に寝室や子供部屋」といった間取りとは逆に、2階にLDKや浴室などを配置するプランのことをいいます。

特に、都市部の住宅が密集しているエリアでは、2階のリビングのほうが日当たりも風通しもよく、道路からの視線を気にせず快適に暮らせると、近年ますます人気が高まっているんです。

逆転プランする?しない?決め手は

「わが家に逆転プランはどうなの?」と迷ったら、水回りを中心に考えると決めやすいでしょう。

キッチンと浴室・洗濯機といった水回り設備は、できるだけお互い近くに作るともっとも工事費用を抑えられます。

2階に浴室やリビングを集めた場合、お風呂に入る時に1階の寝室から階段を上がったり、洗濯機の音が階下に響いたりといった点が気になる人もいるでしょう。

でも、それよりも「明るく開放的なリビング」の魅力が大きいなら、ぜひ逆転プランを検討してみてはいかがでしょうか。

家づくりの疑問「勝手口ってつけるべき?」にお答えします!

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「動線によっては勝手口がなくてもよいケースも」

台所など、玄関以外の出入り口として便利な「勝手口」。

一戸建ての間取りを考えるときに、勝手口をつけるかつけないかで迷っていませんか?

今回は勝手口のメリットやデメリット、最近の傾向などをお伝えします。

勝手口のメリットは

勝手口があると、ゴミ出しや買い物の荷物の運び込み、庭に洗濯物干しに出るといった家事がやりやすくなります

逆にいうと、台所の外がすぐ塀で庭や駐車場がない場合は、必ずしも作らなくてもよいといえますね。

また火事や地震などの災害時に玄関から出られない場合の避難路になるのもメリットです。

勝手口のデメリット

勝手口のデメリットとしては、戸締まりをしっかりしないと空き巣などの侵入口になるおそれがあること。

また、勝手口を作ることで断熱性が下がる、家具の配置などに制限ができてしまうといった可能性もあります。

このような理由から、最近はあえて勝手口を設けないお宅も増えています。

迷った時は「間取り」と「勝手口の外の動線」を考えて判断してみて下さいね。もちろん私たちに相談していただくのも大歓迎です。

階段や廊下にフットライト(足元灯)は必要?最近のトレンドは?

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「人感センサー&LEDで省エネルギー化もすすんでいます」

寝室や廊下、階段など、暗い中で足元を照らしてくれるフットライト(足元灯)

家づくりの計画を立てる中で、設置するかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか。

デザインと実用性で判断しよう

ホテルや劇場などでよく見かけるフットライトですが、一般家庭には不要なのでは?と少し迷ってしまいますよね。

フットライトのメリットの1つめはデザイン面、つまり雰囲気がよくおしゃれな照明が実現すること

毎日長い時間を過ごす家こそ、照明にこだわれば豊かな時間が過ごせますよね。

もう1つのメリットはやはり実用性、つまり災害などの停電時に安心であることです。

フットライトを設置する場合は、夜中にトイレに行くなどの日常生活はもちろんですが、地震や台風などの災害時に避難経路となるような動線を考えるのがおすすめです。

人感センサーやLEDでさらに取り入れやすく

「でも、照明を増やすと光熱費がかかるのでは...?

と心配な方もいらっしゃるかと思います。

しかし最近では人が近付いたときだけ点灯する「人感センサー」やLED灯が導入され、以前よりぐんと光熱費は抑えられるようになりました。

近年では人気の照明計画のひとつとなっていますので、検討中の方はぜひ気軽に相談してみて下さいね。