マイホーム記念撮影で思い出づくり
新築記念に写真撮影
夢のマイホームへの転居は一生に一度の大イベントです。あなたと大切な家族が、これからの人生を共にする住宅の完成記念に写真を残すことは大きな価値を残してくれます。思い出づくりとして、新築住宅完成の日や、引渡し式の様子などを撮影し、幸せな家づくりアルバムを作成してみるのはいかがですか?今回は、あなたの今の暮らしや、これからの新しい暮らしを写真で残す価値についてご紹介します。
人生の節目で訪れる暮らしの変化
新居に暮らしを移す時は、転職や結婚、出産などで家族が増える時、特に人生の中で大きな変化が訪れた時ではないでしょうか。あなたや家族のライフステージが移り、生活様式が大きく変わる時です。マイホームを持つことは、人生の大きな節目の1つ。
変化が生じる時は、予想していないことや、慣れない出来事が重なるなど、何かとバタバタしてしまいがち。その瞬間を立ち止まって考えることはなかなか難しいと思いますが、そんな時にこそ、一息ついて家族との暮らしに目を向けて撮影してみてください。
これから先、お子さんの成長やライフスタイルの変化に合わせて家の中での暮らしは日々変化していきます。だからこそ、家の中を走り回るお子さんの姿や、うれしそうな夫婦の笑顔など、幸せな瞬間を写真として残していくことは、将来かけがえのない宝物になるはずです。カメラのシャッターを切ることで、その空間や瞬間を客観的に見つめ直すことができ、
気づきを得たり、さまざまな感情が生まれます。
いつでも喜びに満ちた気持ちを蘇らせる
新居での生活を初めてすぐの時は、きれいな壁や床、新しい家具などに囲まれ、真新しい生活に新鮮な気持ちで日々を送りますよね。しかし、時が流れて新しいライフスタイルが当たり前になった時、その気持ちは徐々に薄れてきてしまうもの。写真は目に映る一瞬だけでなく、映り込む人や撮影した人の当時の気持ちやストーリも記録します。改めて、写真を見返すと当時の忙しい中でも喜びを感じていた気持ちが蘇るはずです。
カメラ目線でポーズを決めた写真だけではなく、家で過ごす日常の様子も一緒に残すことが、新築や今の家族の姿を残すことに適していると言えます。写真を使って、転居はがきや年賀状などを作るのもいいですね。思いきってオリジナルカレンダーを作成するのも良いかもしれません。