お家でオン・オフのバランスを保つ
オン・オフが両立できる家づくり
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、生活様式がすっかり変わってしまい、家で過ごす時間が必然的に増えましたね。あなたは、ストレスを感じることなく、ご家族と快適なお家時間を過ごせていますか?
旦那様の在宅ワークや、お子様の自宅待機は、この先も続く可能性があり、家事はもちろん、もし、あなたも家で他の仕事に取り組んでいるのなら、心地良い環境を整えたいですよね。
今回は、オンとオフを上手に切り替えるための空間づくりのポイントをご紹介します!
モードが切り替えられる空間を確保
家にいると、誰もがついオフモードになってしまいがちです。旦那様やあなたが在宅勤務する場合、それぞれが、集中して業務に取り組める空間を確保しましょう。
仕事専用のデスクを配置するなど、インテリアにちょっとした工夫を加えるのもおすすめです。仕事スペース・生活スペース・くつろぎスペースを明確化することがポイントになります。
集中できる場所が、完全な個室なのか、リビングや、デッキなど開放的な空間なのかは人それぞれです。また、オフに切り替えたい時、自身がリラックスできる環境を把握することも大切だと言えます。
オフの時間はそこでゆっくりと過ごし、業務時間は立ち入らないようにするとオンとオフが切り替えやすくなりますよ。しっかりと仕事をして、ほどよく休息できる空間づくりを意識しましょう!
ルーティーンを決める
オンとオフのメリハリをつけるには、それぞれの用途に合った空間の確保に加え、就業時間や、休憩する時間のルーティーンを決めておくことも重要です。休憩中は場所を移動してコーヒー飲む、音楽をかけるなど、気分転換を。
くつろげるデッキスペースがあれば、新鮮な外の空気を吸ってリフレッシュするのも良いですね。
お子様との時間もしっかり確保し、いつでも目に入る位置に時計を置いて、時間を意識しながら、オンとオフのバランスを上手に保ち、ご家族と共に毎日を心地良く過ごしてください!